無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

胸を愛撫したまま、片手をゆっくりと下に降ろしていく

さっきから俺のお腹に当たっているソレは
既に蜜を溢れさせていて

触って貰うのを待ちわびているようだった

「ひぁ…っ」

もう、焦らす事なくそこを握ると
かずがビクビクと震え、一際高い声を上げる

もっと、と言わんばかりに腰を揺らすかずがあまりに淫らで
俺の自身も、ズボンをきつく押し上げてきた

「…っ」

それに気付いたかずが、俺のソコに手を這わせる
…布地越しに擦られて、俺も思わず息を飲んだ

「相葉さんも…」

かずからキスをしてくれる

そして

「…脱いで？」

妖艶に、微笑んだ



…何だよこれ

かず、本当にどうしちゃったの？

俺の方が戸惑う位に、色っぽすぎる

見たことのない表情

欲情に満ちた瞳が、俺を捉えて離さない


「腰、上げてくれる…？」

その言葉に素直に従ったかずを見ながら
俺もズボンを引き摺り降ろして、自身を取り出した

再びかずが腰を降ろすと

お互いのソレが、擦れあった