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愛してるのに,愛せない

第3章 スキマ

2人でさきほどの余韻に浸っていると





日高から連絡が入っていた







「もうすぐ集合時間だから早めにね」






今日の行き先は京都だ







恐る恐る時計を確認する







集合時間15分前だった




「「やばい!!!」」




急いで準備をして走って外に出た







ロビーではすでにみんな集合済み





浦「おーい、お2人さーん」

千「真ちゃんうのちゃん遅いよー(笑)」

西「ぎりぎりせーふでよかったなw」






なんとか間に合った俺達だった

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