
POISON TEACHER
第44章 沖縄旅行なんくるないさぁー(孤島のサバイバル)
四人の男女たちは浜辺で
自己紹介をし始めた
一人目の男はアメリカ出身の
もと米軍マライド・ジョンソン
サーフィンが大好きでかなりのジョーク好きであるが………
『私は、大雨や台風で
サーフィンができない日は
家のパソコンで
サーフィンをしています……』
拓真『意味わかんねぇ……』
筧『ネットサーフィンと掛けた
ダジャレじゃねぇか……』
麗奈『意味わからないし、
暑かったのが急に寒気が………』
カナ『日本語かなり流暢だけど
しょうもないオヤジギャクで台無し…』
かなり陽気で自然体でいい人だが
実はよくすべる人物だった。
二人目は
『初めましてーー、
小松田ナツミでぇーーす。
私のことは
"なっちゃん"と呼んでください』
『はぁぁーーーいっ!!』
小松田ナツミ
かなり日焼けしていてる
スキューバダイビングの講師で
バスガイドの小松田町子の妹である
ナイスバディの持ち主であり、
姉の町子と同様に
サバサバしたムードメーカー
その性格とボディーで
男女ともに好印象を与え
大人気になった。
