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POISON TEACHER

第39章 衝突して壊れる友情なんか本当の親友じゃねえ!!




溝坂と門田が
この雰囲気に拍手しつつも
疑問に感じていた。





『あの校長先生が
あんな事を抱えるとは……』










『ええっ、
波平頭といい
俺もあの発言に身に染みた
自分がクソムカつくっ!!』





『確かにまともなことを言ってますが………』






『俺があんなことを言うのは
行動できたかどうかだ……



口先だけで行動が出来てねえときは
決して感じないし言わねえタチだ』




門田は楠木を睨んでいた





『溝坂先生っ!!
気をつけて下さいよっ……
この裏にはあの女が
握ってる気がしますっ!!』





『門田先生っ
ご心配なくっ……』









溝坂は職員室から出ていき
四組へと向かっていった。

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