POISON TEACHER
第38章 他人にどう見られようが他人が勝手に決めることだ!!
数日後………、
屋上の階段でイチャイチャしてる
英太と理恵を
横川はじっと観察をしていた。
特に理恵を集中して観察をした
『……………………』
カキカキカキ……………
『『………………!!!!』』』
英太と理恵は異変に気づき
横川は慌てて階段の下から
降りようとした………
『………………!!!!』
あゆみ、タカシ、愛美、カナが
待ち伏せをしていた。
『横川さん何をそんなに
こそこそして描いてるの?』
『あ、いやっそのっ………!!!』
横川は追い詰められ
言葉が完全に詰まり冷や汗をかいていた
バシャシャッ…………!!!!
ノートに挟んでいた紙が
大量に落ちて床にばらまかれた
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