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彼女と妹

第7章 彼女(その3)



「隼人……いっぱいいっぱい、貰っちゃった、隼人の元気…」

「綾子…いつの間にこんなこと…、俺、発狂するかと思うくらい気持ちよかった」

「えー、そう? 嬉しい。 今度来た時にね、どうしたら隼人がもっともっと気持ちよくなってくれるかなぁって、いろいろ考えたの」

「綾子…そんなに俺のこと」

「あんっ…」

俺はすぐに綾子を押し倒し、貪るように綾子の首筋、耳、肩、胸と唇を這わせた。

「あああっ、あんん、ハァハァ、はや…と…、好き、大好き、やんん…」

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