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彼女と妹

第7章 彼女(その3)


グチュ グチュ

チュバチュバ

コクン

コクン

お互いの唾液を吸いあい、飲みっこする。

それでも溢れた唾液が重ね合わせた唇の隙間から頬を垂れ下がっていく…

追いかけるように綾子の顎へ、首筋へと唇を這わせる。

「ハァハァハァ、隼人…」

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