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催眠術 SO & AN

第33章 催眠術なんて信じてないけど10 潤



バカバカバカッ!
住人のみんながみんな 
ここに俺が住んでる事 知ってるわけじゃないんだぞ!
でっかい声で名前なんか呼ぶなよ!


焦ってロックを外してドアを開ける

勢いが良すぎたせいか ゴン!と鈍い音がした後

「――――っ!○×▲~~!」

相葉くんが頭を押さえてうずくまったけど・・・


俺は悪くない・・・よな?



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