テキストサイズ

となりのアイツ AN

第108章 卒業、そして となりのアイツ5 かずくん


5-3

何度も唇を啄まれ ゆるゆると中心も撫でられる

その気持ちよさに 身体も心も緩んだ頃

まーくん自身がそっと入り口に当てがわれ
ゆっくりと俺の身体を押し開きながら入って来た


「はぁ・・・」


意識して大きく息をする
けど、やっぱり指とは違う

まーくんが奥へと侵入してくるにつれ
身体の内側がミシミシ音を立てるようだ

それとは別に空気の固まりみたいなのも
一緒に押し込まれてくる感じで とにかく圧迫感がハンパない




ストーリーメニュー

TOPTOPへ