
もっと♡
第3章 言うこと聞けよ
肩で息をしている璃子を俺は抱きかかえて、リビングのソファーに連れて行った。
母親はもう仕事に行っている。
この家には俺と璃子の2人きり。
「ハルくぅん……」
甘えた声の璃子をソファーにおろして、俺は彼女に覆い被さって、キスをした。
舌を璃子の口の中に押し込み、口腔内を舐め回してやる。
「はぁっ…はぁっ……」
璃子は答えたいのか、俺の舌に自分の舌を一生懸命絡めてくる。
チュッ…チュッ…
音を立てながらキスをして、俺は璃子の胸をまた揉んでやる。
ピクピクと反応する体にえろい声。潤んだ目のこいつを前にして、もう止められるはずがない。
