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雅「俺、車で来たから。乗って^_^」

和「うん。」

着替え終わり、マネージャーに送迎を断り相葉くんの車に乗り込んだ。

雅「、、、明日誕生日だね。34歳？」

和「うん。歳とりたくねーな。」

雅「ふふっ^_^仕方ないもんね。半年間だけ同い年^_^」

そうなんだ。一年の楽しみは相葉くんと半年間だけの同い年になれる。

和「酒、買いに行かないと。そんなに俺ん家にないよ。」

雅「オッケー。スーパーに寄って帰ろうか^_^」

俺の家の近くのスーパーに着き、お酒やおつまみ、明日の朝ごはんなど買って、すぐにまた家に帰った。

雅「荷物俺持つよ^_^にのちゃんは、鍵開けて？」

和「うん、ありがとう。」

久々の２人飲み。

相葉くんドラマ撮影あったから中々飲みに行けなかった。

雅「お邪魔しまーす！」

和「どうぞ〜〜」

、、あー、、こんなことなら部屋片付けておけばよかったなぁ、、、

雅「、、にのちゃんお風呂入っておいでよ^_^」

和「うん、わかった。くつろいでいて」

雅「うん^_^ありがとう！」

今日は素直になってやる。
だって。1年で自分のご褒美にしたいもん。