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雅「、、、それに好きな人他にいるから。」

「な、、な、、何よそれ」

雅「まぁ、お前には関係ないから。早く帰って。風邪長引く。」

「、、、もう！！」

彼女は荷物を持って帰っていった。

雅「和もう泣かないで？」

和「泣いてなっかなっ、い、」

雅「ほら、おいで？」

俺は相葉くんに甘えるようなことをしないけど、今は恋しい。メンバーもいるけど気にしない。

和「グスッ泣」

雅「今まで、ありがと。和のおかげで別れることできたよ。」

和「んん、、、泣」

3人は俺らに気を使ってリビングへ消えた。

和「ねぇ、、、」

雅「ん、、？」

和「、、、好きな人って誰、、？」

雅「、、、ふふっ^_^それはお前に決まってるでしょ^_^」

和「え、、、」

雅「俺、いつまでもお前の隣でお前の笑顔を見ていたい。だからさ、、、、」

（次言う言葉わかるよ、、、）

（でも、ちゃんと彼から聞きたい。）

雅「、、、和、、、、」

和「ん？」

雅「俺と付き合ってくれる？俺の隣にいてくれない？」

和「ふふっ^_^」

雅「何だよ、、^_^」

和「そんなの当たり前でしょ？俺もお前のことずーーーっと好きだったよ。」

雅「じゃ、これからは恋人だね^_^」

和「うん^_^まーくん。大好きだよ。」

雅「俺も^_^」

俺らはどちらからともなく顔を近づけ、キスをした。

2人で手を繋いでリビングへ向かうと、、、

翔「おっ、無事に結ばれた？^_^」

潤「ったくよ〜おっそいわ^_^」

雅「ごめんって^_^もう大丈夫だから。」

和「ふふっ^_^」

智「元どおりの俺たちだね^_^」

なんか色々と遠回りしたけど、これが本当の俺たちなんだね^_^

まーくんこれからも俺の隣で笑っていてよ。

ね？まーくん^_^

end