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嵐しょーせつ。Part2

第66章 gratitude for the meeting


雅「え、今日から??」

「そうだ。お前には嵐というグループで活動してもらう。」

突然のことだった。

俺が所属している事務所に、嵐というアイドルグループがいて、新しいメンバーを2人入れることになった。その中で俺は選ばれた。
憧れのグループだった。俺がこの事務所のオーデイションを受けた理由は、憧れの嵐みたいに俺の笑顔でみんなが元気になってくれたらいいなって。
事務所に入って、レッスンを受けていき俺はメンバー入りを果たした。

「準備しておきなさい。」

雅「はい!」

嵐はシェアハウスしてるみたい。
俺は千葉から通っていたため、毎日毎日東京の学校に通いながらレッスンを受けてた。

3日後、、、

「ちょっと待ってて。」

嵐のメンバー1人が来てくれてるみたい。

「相葉くん。」

雅「はい!」

「こいつは、嵐のリーダーの大野智だ。」

わぁ、、、、大野くんだ〜〜、、、

智「よろしくね?相葉くん!」

雅「あっはい!!」

(やべ、、、目の前に大野くんが、、、)

智「よし、さっそく家に案内するよ笑笑」

雅「はい!」

嵐のマネージャーの運転で向かう途中、、、

智「相葉くんって嵐に入りたかったんだって?笑笑」

雅「はい笑笑憧れで、、、」

智「メンバーの加入の時においら、推薦したんだぁ〜〜。」

雅「え、、、?」

智「相葉くんが頑張ってたことも知ってるし、憧れの話も聞いてたから、この子ならグループの一員として行けるなぁ〜〜って」

、、、まさか、、、
こんな嬉しすぎることないよ、、、

智「あっ着いた笑笑」

大野くんは、マネージャーさんにお礼を言って俺もお礼を言って降りた。

(わぁ、、、でけーな、、、さすが金持ちの事務所だ、、、)

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