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機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第17章 アムロ脱走より

コズンは必死に逃げようとするが、ここは子供たちが大活躍

コズンを捕まえようと服やズボンを引っ張るから破れたり脱げたりしてついにモロ出しの丸裸になってしまった

そして転がってきたハロにつまずいてころんで、みんなの前で粗末な汚い股間をおっぴろげにしてしまった。

丸裸のままホワイトベースから飛び出したコズンは今度は警察に追われることになる

憐れな末路ねとミライたちは唾を飲む

気にすることはなくてよ・・わたしたちだっていつああなるか・・・セイラは冷めた目をしていた

ついにランバ・ラルたちがホワイトベースを襲撃した

カイが応戦するが、ラルのムチに服を破られ、乳首の辺りを集中的に狙って打ちつける。その痛さとカイカンはカイを新たな方向に目覚めさせる

あっ、ダメ、おちんちんが爆発しちゃうとカイは涙目になって見悶える

そこへアムロが割って入ってラルに巨チンをくらわせる

バ、バカな、あんな巨大なモノがどこに隠れていたというんだ・・・

ラルは逃げていった

その夜、ブライトとミライが何やら話している

本当なのか?アムロがキミのブラジャーとパンティを盗んだというのは・・

確証はないけど、アムロに蛇口を見てもらった時になくなったの。わたしのブラジャーを嬉しそうに見ていたし・・・

・・ってことはキミはノーブラ、ノーパンか?
とブライトはいやらしくミライを眺める

(笑笑)んなわけあるかい。替えの下着ぐらいあるわよ。この変態とミライはブライトをしばき倒す

私もミライのブラジャーやパンティが欲しいところだ・・

・・本当はキサマが盗ったんじゃないだろうな

ち、違うよ~、アムロだ、アムロの仕業だ

そこへアムロが現れた。蒼い顔をしている

き、聞いていたのか・・

落ち着いてちょうだい、アムロが犯人だと決めつけているワケじゃないのよ

アムロは全力疾走をして逃げていった

いや、ちょうどいい機会かも知れない。いちいち確認する手間がはぶけた・・

アムロはホワイトベースから逃げる準備をしていた。荷物は少なく・・とりあえず、少しの小銭と明日のパンツがあれば生きていけるだろう

どうしたの?どこへ行くの?とフラウに見つかった

ブライトさんとミライさんがボクを下着泥棒だと言うんだ・・

(笑笑笑)盗ったんでしょ、証拠がペロンとしているわよ

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