
花音学園腐男子恋愛日常-前編-
第2章 ~腐男子友達~
「僕、1つ下の弟がいるんだけど
弟も腐男子なんだよ」
「へぇ~!
兄弟揃って腐男子とか良いじゃねえか」
研磨君が羨ましそうに言う。
「なぁ、歩
帰りに、天王寺のアメニイトに行かねえか?」
「うん、良いよ
昨日、買い忘れたBL漫画あるし」
昨日は、研磨君にビックリして早く会計を済ませて、出て行っちゃったけど。
帰りの途中で、もう1冊買い忘れたのを思い出したんだ。
「どんな本だ?」
「えっとね
タイトルは確か、赤い髪のアナタと白い髪の僕だったかな…。」
「あぁ、ヤンキーモノで舎弟×先輩のやつか」
「そう、それ!」
他の書店で買っても良かったけど、やっぱり買うならポイント付与且つ、店舗特典がある店が良い。
「その漫画なら、明日貸してやるけど?」
「え、良いの?
やった、研磨君ありがとう!」
「べ、別にお礼なんか言わなくても良いっつうの!///」
昼飯を食べた僕達は、予鈴のチャイムが鳴る前に教室に戻った。
弟も腐男子なんだよ」
「へぇ~!
兄弟揃って腐男子とか良いじゃねえか」
研磨君が羨ましそうに言う。
「なぁ、歩
帰りに、天王寺のアメニイトに行かねえか?」
「うん、良いよ
昨日、買い忘れたBL漫画あるし」
昨日は、研磨君にビックリして早く会計を済ませて、出て行っちゃったけど。
帰りの途中で、もう1冊買い忘れたのを思い出したんだ。
「どんな本だ?」
「えっとね
タイトルは確か、赤い髪のアナタと白い髪の僕だったかな…。」
「あぁ、ヤンキーモノで舎弟×先輩のやつか」
「そう、それ!」
他の書店で買っても良かったけど、やっぱり買うならポイント付与且つ、店舗特典がある店が良い。
「その漫画なら、明日貸してやるけど?」
「え、良いの?
やった、研磨君ありがとう!」
「べ、別にお礼なんか言わなくても良いっつうの!///」
昼飯を食べた僕達は、予鈴のチャイムが鳴る前に教室に戻った。
