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上エッチ新幹線

第42章 キスマーク論争からの真実!?

サクラは髭がうっすら生えていて
ダミ声でいかにもという感じだった。

「お招きありがとうございます」

しかも昼間っから。

それにしても理佳の隣に座っている女性。

作り物のような絶世の美女。

オカマ……じゃないよね。

「はじめまして……かな?」

美女が喋った!

「だと思います!」

また力んじゃった!

絶対に『はじめまして』のはず!

一度目にしたら絶対に忘れるはずがない美女!

「菜々子さんとは一度お話されたこと
ありますよ」

理佳が合いの手を入れるが
全く心当たりがない。

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