テキストサイズ

上エッチ新幹線

第29章 じゃれあっていただけ!?

だが、プライベートでの
スタッフ同士の性行為は御法度。

「……菜々子」
「えッ?な……なに?」

気分はすっかりエッチモード。

「どこまでが性行為なんだ?」
「そッ……それは……えぇ?」
「キスは?」

壁側に座る私は慎之助に壁ドンされた。

ドキッとした。

「ちッ……違うと思うけどッ……んッ……」

唇が重なった。

酔っているせい?

全身の力が抜けてしまいそうで
とろけてしまいそうなキス。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ