上エッチ新幹線
第11章 片桐浩介の事情①
「で、カノジョは今日いくつになったの?」
「38。俺より一回り上だ」
「えぇぇぇぇぇ!!!」
最近ではそう珍しくはないと思うが
菜々子は異常なほどの反応を示した。
驚いているというより
なぜか怒っている表情を浮かべている。
それはそれで可愛らしいが。
「年上の女はいいぞ。理解はあるし
甘えさせてくれるし」
夜の営みは少ないが。
「そっかぁ……年上の女ってそんなに
いいのかぁ……」
そして落ち込み寂しそうな表情。
コロコロと表情を変える菜々子。
カノジョには無い可愛らしさだ。
「38。俺より一回り上だ」
「えぇぇぇぇぇ!!!」
最近ではそう珍しくはないと思うが
菜々子は異常なほどの反応を示した。
驚いているというより
なぜか怒っている表情を浮かべている。
それはそれで可愛らしいが。
「年上の女はいいぞ。理解はあるし
甘えさせてくれるし」
夜の営みは少ないが。
「そっかぁ……年上の女ってそんなに
いいのかぁ……」
そして落ち込み寂しそうな表情。
コロコロと表情を変える菜々子。
カノジョには無い可愛らしさだ。
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