
〜T.A.B.O.O~
第10章 おめでたいですねぇ
VOCAL:二宮和也
部屋に籠り、
俺のゲーム能力をフル稼働させて
パズドラのレベル上げに専念する
のが今年の年始の予定。
あくまでも【予定】なので、
それは変更もありえる。
特に、不測の事態。
これが1番厄介だ。
不測の事態だよ?【不測】なんだから。
ま、これがいい例だよ。
ドンドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドンドンドン!
翔「ニーノ!鍵閉めるなって!
ほらぁ、開けてよ!ニノ!
あーそぼ!
ニーノ!」
先程から俺の部屋のドアを
ドンドン叩く男が約一名。
名を櫻井翔という。
俺の完璧なパズドラ計画がぁ…
部屋に籠り、
俺のゲーム能力をフル稼働させて
パズドラのレベル上げに専念する
のが今年の年始の予定。
あくまでも【予定】なので、
それは変更もありえる。
特に、不測の事態。
これが1番厄介だ。
不測の事態だよ?【不測】なんだから。
ま、これがいい例だよ。
ドンドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドン!
ドンドンドンドンドンドンドンドン!
翔「ニーノ!鍵閉めるなって!
ほらぁ、開けてよ!ニノ!
あーそぼ!
ニーノ!」
先程から俺の部屋のドアを
ドンドン叩く男が約一名。
名を櫻井翔という。
俺の完璧なパズドラ計画がぁ…
