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〜T.A.B.O.O~

第9章 故に、

VOCAL:相葉雅紀


和の塊が口内での質量が増した。

それに比例して、声に艶がかかってきた。



えっろぉ!


和「ふっ…まぁ、く…
も、いいから。
出して?」


和が今までからは考えられないぐらい甘い声を出した。

これに弱いんだよ、俺。


大人しく口内から塊を出す。


和「ね、後ろ向いてよ?」


後ろを向く。


和「四つん這いになって?」


四つん這いになる。


和「ふふっ…」



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