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〜T.A.B.O.O~

第9章 故に、

VOCAL:二宮和也


『も…むり。』


開始20分。
も、ダメですわ。
ギブです。

ウップ…。

食べすぎた。


いや、動きなさすぎか。
ゲームしかしてないからな。今日は。

そりゃお腹空いてないわな。


雅「はれ?和、ほーほはひ?」(あれ?和、もー終わり?)


お肉を口一杯に詰め込んだまぁーくんが目の前に居る。


『…潤くんの代わりに追加の食べ物用意しましょうか?』

潤「ん、よろしく!」


リビングを離れてキッチンへ行く。
あ、もちろん二階のね?


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