
〜T.A.B.O.O~
第6章 オフの日
VOCAL:櫻井翔
そりゃあさ、
俺だって思うよ?
ちゃんと動かなきゃなあって。
でも、なんかそんな気分になれないんだよ。
はぁ…
潤「んー…わかった!
翔くん、今からどっか出掛けない?」
『そんな気分じゃないでーす』
和「…翔さん。」
潤「よしっ!外が嫌なら、ハウスを綺麗にしよ。
最近掃除できてないしね。」
『うげ…掃除…』
和「名案じゃないですか。
翔さん、掃除苦手なんですし、
ついでに自分の部屋でも掃除してもらえば?
アナタの部屋、凄いことになってるでしょ?」
掃除かぁ。
確かに得意ではないなぁ。
俺の部屋は…
うん。ゴチャゴチャしてる。
踏み場はあるけど…。って感じ。
部屋を掃除してくれるなら。
『うん。わかったよ。
掃除ね?やってみる』
潤「おしっ!じゃあ早速始めよう!
あ、ニノ、アナタも時間までやってもらうからね。」
和「マジかよ。」
潤「じゃあ掃除場所を振り分けるね。
とりあえず、ニノは五階にある和室とレコーディングルーム。あと、ダンスルームね。」
和「翔さんは?一人でやらすんですか?」
潤「翔くんはね…おれと、四階にあるフリースペースと、資料部屋ね。」
資料部屋…。
絶対大変だよなぁ…。
そりゃあさ、
俺だって思うよ?
ちゃんと動かなきゃなあって。
でも、なんかそんな気分になれないんだよ。
はぁ…
潤「んー…わかった!
翔くん、今からどっか出掛けない?」
『そんな気分じゃないでーす』
和「…翔さん。」
潤「よしっ!外が嫌なら、ハウスを綺麗にしよ。
最近掃除できてないしね。」
『うげ…掃除…』
和「名案じゃないですか。
翔さん、掃除苦手なんですし、
ついでに自分の部屋でも掃除してもらえば?
アナタの部屋、凄いことになってるでしょ?」
掃除かぁ。
確かに得意ではないなぁ。
俺の部屋は…
うん。ゴチャゴチャしてる。
踏み場はあるけど…。って感じ。
部屋を掃除してくれるなら。
『うん。わかったよ。
掃除ね?やってみる』
潤「おしっ!じゃあ早速始めよう!
あ、ニノ、アナタも時間までやってもらうからね。」
和「マジかよ。」
潤「じゃあ掃除場所を振り分けるね。
とりあえず、ニノは五階にある和室とレコーディングルーム。あと、ダンスルームね。」
和「翔さんは?一人でやらすんですか?」
潤「翔くんはね…おれと、四階にあるフリースペースと、資料部屋ね。」
資料部屋…。
絶対大変だよなぁ…。
