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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第14章 アナル好き妹を調教!お兄ちゃんの陵辱レッスン その1

 泰雄と美歩は、血がつながっていない。

 泰雄の父と美歩の母が、それぞれ子供を連れて再婚したのだ。父は昨年亡くなったので、現在では母親と泰雄、美歩の三人暮らしだった。

 美歩は美少女で成績も優秀。学園では活発な優等生タイプで、男女を問わずに人気があった。一方で、兄の泰雄はスポーツもダメなら勉強もダメ、PC以外に趣味のないネクラそもののオタクだった。

 学校ではなにかにつけて妹と比較され、そのたびに笑いものにされる。

 義母や美歩は明るく接してくるが、その心の底でこちらを馬鹿にしていることを感じていた。

 現在の泰雄を支えているのは、出来のいい妹に対する暗い復讐心だけだった。




 さらに夜がふけてから……。

 泰雄は美歩の部屋に忍び込んだ。手にはデジカメを持っている。手さぐりでスタンドの明かりをつけた。

 美歩はベッドの中ですやすやと寝息をたてていた。美少女の無垢そのものの寝顔。さきほどまで演じていた痴態など、なにもなかったとでも言わんばかりだった。

(こいつ、変態のくせに清純を気取りやがって……)

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