無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ごめんね。汚れちゃったね。

シャワー行こうか。」



『うん…。』



「琉斗は？」



「俺はいい。」



「そっか。

行こ、陽菜ちゃん。」






水輝くんはぐったりした

私の腕の紐を解いて

抱きかかえて

お風呂場に連れて行ってくれた。









「俺さ…本当は中出ししたいんだけど

マンコにしたら大変だから

早くアナルにチンポ

入れれるようになってね♪」



『え？』






水輝くんはシャワーで

私の顔や身体を流したあと

そう言って私の頬にキスをした。







『ぁ…あとは自分で出来るから

大丈夫です。

先出ててもいいですよ。』



「そう？わかった。

じゃあ先出てるね。

おやすみ。」



『おやすみなさい。』









私はお湯をためた湯船に

軽く浸かってから

お風呂場を出て

自室に戻った。








(私…こんなんでいいのかな。

みんなの玩具になってる

気がするんだけど…。

でも、いいお給料もらってるんだし

相手はイケメンアイドル達だし…

どうせ3月までの付き合いだし

少しの間くらいいいか。)






私はそんな自分への

言い訳を考えながら

布団に入り眠った。