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佐伯宏大は、同じ部署の1つ後輩の男の子だった。童顔でかわいらしい、みんなに好かれる好青年だ。千尋はいつも彼を想ってオナニーをしていた。

（佐伯くん…に、いっぱい焦らされて…それから、いっぱい奥、突いて…♡）

千尋は、ゆっくりとバイブを抜いた。完全に抜ける直前まで抜くと、一気に奥まで突き刺した。

「んやううううぅっ！！」

ばちゅん！という水音と共に、千尋はイった。全身がビクビクッと痙攣し、一瞬意識がとんだ。しかし、ここではまだ終わらない。少しぼんやりした意識の中、千尋はバイブのスイッチを入れた。

「んあんんんんんっ！んんんんっ！」

無機質な機械音と、なんとか我慢しようとしているが漏れてしまっている喘ぎ声が男性用トイレに響き渡る。膣内とクリトリスを同時に機械で攻められ、千尋はすでに快楽の渦の中にいた。あとは本能の赴くまま、ひたすらバイブで膣をかき回すだけだ。