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甘い記憶

第3章 合宿の夜

「…あがり。舞、大貧民な。」
「えっ?あれっ?!」

気付いたら3人共あがっていて、舞はまた大貧民になってしまった。

「あっ…えっと、罰ゲーム、何だっけ?」
「裸。」
「え?」

春樹が立ち上がり、舞のTシャツを一気にめくった。

「きゃあ!!春樹?!」
「裸になれって命令。脱がすぞ。」
「春樹ずりー!俺も!!」

ヒロがいきなり舞に抱きついた。と思ったら、フッと胸が楽になった。どうやらブラのホックを外されたらしい。春樹に頭上で両手を括られた舞は、抵抗することもできない。

「やああっ!!」
「嫌じゃねーくせに。さっきノリノリでオナニーしてたのは誰だよ。」

そう言った海斗に、ジャージとパンツを同時に下ろされた。

「やべぇ…もう我慢とか無理だろ…」

ちゅうううっと左の乳首をヒロに吸われた。それを見た海斗が、右の乳首に吸い付く。

「んんあっ?!だ、めええん!!」
「さっきイッてなくてつらいだろ?俺らがイかせてやるよ。」
「ふんんっ…!……っ、むぁっ…ふ、ん…」

手を押さえていた春樹が舞の唇を塞いだ。その間もヒロと海斗の愛撫は止まらず、4人の興奮は高まっていく。

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