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狐と私と先生

第6章 山では、、

「、、、。

アッ、そうか」

銀は、何か
納得したように頷いてくれた。



が、、

「静はな、
この頃、自分の胸が
『Dカップ』って、
気づいたばかりなんだ」

ボカッ!

私は、銀のわき腹を思いっきり、殴った。

「イッ て、、。
ナニ、すんだよ」

「何故そうなる!?

今、胸は関係ないでしょ!!」

「なんだよ。
お前の名誉挽回の為に、真実を、、」
「言わんで、いい!!」

なんで、
名誉挽回の為に、私の
恥ずかしい~
情報を言われなきゃ
なんないワケ?

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