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狐と私と先生

第6章 山では、、

 -- 銀 --




うわ、 やっべー。

静に、山 来んな
って言い忘れちまった。

静、確実に来るんだろうな。
オレに会いに♪


なんて、気分良く
していると、、

『ザクッ!』と
音が響き、オレの近くに立っていた木が倒れた。

「あっぶねぇ~」




オレは今、山で
侵入者と、戦闘中。

侵入者は、
人が言うトコの
『妖怪』
だな(たぶん)。

奴は何故かオレに攻撃を仕掛けてくる。

オレの山で好き勝手やりやがって、、


オレも攻撃したいが、相手の姿が一切
見えねぇから、
オレは何も出来ずにいる。

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