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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝





「.......チュ......クチュッ.....」




え・・・・?



なんか甘い...............、
得体の知れない物が私の口の中に侵入してくる。



「んっ、ふっ.......ぁ、」


思わず甘い声が漏れる。



今....私どうなってるの....?
麻痺した脳が必死に理解しようと回転する。

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