
[現代版] 天使と悪魔
第24章 闇からの脱出
・藤ヶ谷side
やっと、この時が来た。
北「たっ、太輔」
藤「ダメだ、もう我慢できない」
この手でひろを抱ける日が
俺は、畳の上に座ったまま後ろから。
その身体を抱え込むように自分の方へ引き寄せると。
手を前へ回し、胸を愛撫し始める。
北「ビクッ…あ‥んっ」
すると、すぐさま口からは甘い吐息が漏れ出し。
藤「乳首もう勃ってるじゃん フッ」
北「言うな、んんっ」
藤「どうして欲しい?」
北「きっ、聞くのか…よ」
藤「して欲しいこと、いっぱいあったんじゃないかと思ってさ」
そう言いつつ、突起を指でクリクリっと刺激すれば。
北「あっ、んっ」
藤「ほら言ってみ?」
北「んな…こと‥」
藤「遠慮しなくてもいい」
北「わっ、分かってるくせに」
藤「分からないから聞いてるんだろ クスッ」
だが、思った以上に素直なひろを見て。
なんだか意地悪したい気持ちになってしまう。
北「触って…くれ」
藤「どこを?」
北「んだから」
藤「ここ?」
わざとズラして太股の部分をさすり。
北「ちげぇーそうじゃなく」
藤「じゃあどこ?ここは、さっきからイジってるし」
クリクリ―
北「んあっ、ビクビクン」
藤「ついでに、ここなんかも ピチャピチャ」
加えて耳や首筋に唇を這わせ攻め続けると。
北「…おっ‥お前…わざと‥やっ…てるだろ?」
大当たりーピンポン、ピンポン、ニヤッ!
北「ならいい、もうしね」
とつぜん、そう言うとひろは腕の中から抜け出そうとして。
藤「悪かった、つい」
慌てて強く抱きしめたら。
北「意地悪…しねぇで‥」
潤んだ瞳で、俺を見つめてさ。
北「おっ、俺だって」
藤「我慢できなかった?」
北「お前に抱かれたくて、堪らなかったのに」
うわっ、マジで素直じゃん
藤「ごめんホントもうやらないって」
北「んだか?」
藤「あぁ、フッ」
北「なら、してもいいわ」
が、今度は恥ずかしそうに俯いて言う姿に。
俺のハートは打ち抜かれてしまい。
・
やっと、この時が来た。
北「たっ、太輔」
藤「ダメだ、もう我慢できない」
この手でひろを抱ける日が
俺は、畳の上に座ったまま後ろから。
その身体を抱え込むように自分の方へ引き寄せると。
手を前へ回し、胸を愛撫し始める。
北「ビクッ…あ‥んっ」
すると、すぐさま口からは甘い吐息が漏れ出し。
藤「乳首もう勃ってるじゃん フッ」
北「言うな、んんっ」
藤「どうして欲しい?」
北「きっ、聞くのか…よ」
藤「して欲しいこと、いっぱいあったんじゃないかと思ってさ」
そう言いつつ、突起を指でクリクリっと刺激すれば。
北「あっ、んっ」
藤「ほら言ってみ?」
北「んな…こと‥」
藤「遠慮しなくてもいい」
北「わっ、分かってるくせに」
藤「分からないから聞いてるんだろ クスッ」
だが、思った以上に素直なひろを見て。
なんだか意地悪したい気持ちになってしまう。
北「触って…くれ」
藤「どこを?」
北「んだから」
藤「ここ?」
わざとズラして太股の部分をさすり。
北「ちげぇーそうじゃなく」
藤「じゃあどこ?ここは、さっきからイジってるし」
クリクリ―
北「んあっ、ビクビクン」
藤「ついでに、ここなんかも ピチャピチャ」
加えて耳や首筋に唇を這わせ攻め続けると。
北「…おっ‥お前…わざと‥やっ…てるだろ?」
大当たりーピンポン、ピンポン、ニヤッ!
北「ならいい、もうしね」
とつぜん、そう言うとひろは腕の中から抜け出そうとして。
藤「悪かった、つい」
慌てて強く抱きしめたら。
北「意地悪…しねぇで‥」
潤んだ瞳で、俺を見つめてさ。
北「おっ、俺だって」
藤「我慢できなかった?」
北「お前に抱かれたくて、堪らなかったのに」
うわっ、マジで素直じゃん
藤「ごめんホントもうやらないって」
北「んだか?」
藤「あぁ、フッ」
北「なら、してもいいわ」
が、今度は恥ずかしそうに俯いて言う姿に。
俺のハートは打ち抜かれてしまい。
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