
ずっと隣で笑っていて
第28章 第二十八話
和side
リーダーと翔ちゃんが出ていった楽屋に残った俺達…
潤も相葉さんも
俺だってどうしていいかわかんないよ
雅「ごめんね 潤…」
潤「俺も悪かったよ…」
何となく穏やかになった楽屋に
聴こえてきたのはリーダーの叫び
『翔ちゃーーーーん』
慌てて三人で声がする方へ駆けていった
目にしたのは血だらけの翔さんを抱きしめるリーダー
大「翔ちゃんが 翔ちゃんがーーーーッ…!」
潤「救急車ーーーーッ…!」
携帯持ってたのは俺だけで
救急車の手配をしたり
マネージャーに連絡したり…
目の前の光景が現実じゃない
そう思った
これは夢…
リーダーと翔ちゃんが出ていった楽屋に残った俺達…
潤も相葉さんも
俺だってどうしていいかわかんないよ
雅「ごめんね 潤…」
潤「俺も悪かったよ…」
何となく穏やかになった楽屋に
聴こえてきたのはリーダーの叫び
『翔ちゃーーーーん』
慌てて三人で声がする方へ駆けていった
目にしたのは血だらけの翔さんを抱きしめるリーダー
大「翔ちゃんが 翔ちゃんがーーーーッ…!」
潤「救急車ーーーーッ…!」
携帯持ってたのは俺だけで
救急車の手配をしたり
マネージャーに連絡したり…
目の前の光景が現実じゃない
そう思った
これは夢…
