
ずっと隣で笑っていて
第28章 第二十八話
大野side
『俺のせいでごめんね…』
そう言って翔ちゃんが飛び出して行った
俺のせい?
翔ちゃんのせい?
なんだよ?
意味がわからなくて…
でも後を追いかけてった
何かを悩んでる翔ちゃんを一人にしたくなかったんだ
階段の前で翔ちゃんを捕まえた
大「大丈夫だから…」
思いっきり抱き締めた
翔「…ごめんね…」
大「何も謝ることなんてないよ 翔ちゃんが謝ることなんてないんだよ 何誤ってるんだよ…」
翔「俺のせいで… 嵐が悪く言われる…
たえられないんだ みんな頑張ってるのに
俺のせいで…」
大「翔ちゃんのせいじゃないよ 嵐はこれからも嵐なんだよ 嵐は何があっても嵐なんだよ 俺達五人で
嵐だろ?」
見つめた翔ちゃんの瞳は
何も映してなかった…
『俺のせいでごめんね…』
そう言って翔ちゃんが飛び出して行った
俺のせい?
翔ちゃんのせい?
なんだよ?
意味がわからなくて…
でも後を追いかけてった
何かを悩んでる翔ちゃんを一人にしたくなかったんだ
階段の前で翔ちゃんを捕まえた
大「大丈夫だから…」
思いっきり抱き締めた
翔「…ごめんね…」
大「何も謝ることなんてないよ 翔ちゃんが謝ることなんてないんだよ 何誤ってるんだよ…」
翔「俺のせいで… 嵐が悪く言われる…
たえられないんだ みんな頑張ってるのに
俺のせいで…」
大「翔ちゃんのせいじゃないよ 嵐はこれからも嵐なんだよ 嵐は何があっても嵐なんだよ 俺達五人で
嵐だろ?」
見つめた翔ちゃんの瞳は
何も映してなかった…
