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ずっと隣で笑っていて

第28章 第二十八話

翔side


寝れない…


そんなこと


俺の責任だ!


迷惑なんかかけられないだろ


思いっきり頬を叩いた


大「赤くなっちゃったじゃない」


智くんが俺の頬を撫でる


胸に熱いものが込み上げてきた


智くんが肩を叩いてくれた


『大丈夫だよ…』


そう言われてる気がした


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