
キミが欲しい。
第4章 stage4〜かけひきの赤い糸〜
*直樹side
裏口から体育館を後にする途中でさっきの変質者が地面に横たわっていた
体のそばにはカメラ
ネガは抜き取られていてなくなっていた
直樹は変質者を踏みつけ、髪の毛を掴み殴りつけた
「ねぇ、あんたの趣味であの子撮ってたの?」
話しかけても返答はなく、完璧に伸び切っていた
こりゃひどくやられたな..
「まっ、どうでもいいけど。」
直樹は無造作に男を放り投げ、カメラを踏み潰した
「ねぇ、出てくれば?この人やったの君でしょ?」
体育館裏の雑木林を見つめながら話しかける
裏口から体育館を後にする途中でさっきの変質者が地面に横たわっていた
体のそばにはカメラ
ネガは抜き取られていてなくなっていた
直樹は変質者を踏みつけ、髪の毛を掴み殴りつけた
「ねぇ、あんたの趣味であの子撮ってたの?」
話しかけても返答はなく、完璧に伸び切っていた
こりゃひどくやられたな..
「まっ、どうでもいいけど。」
直樹は無造作に男を放り投げ、カメラを踏み潰した
「ねぇ、出てくれば?この人やったの君でしょ?」
体育館裏の雑木林を見つめながら話しかける
