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「はぁ？」


コレとは……何ぞや？



すると…中森さんは、カチャカチャとベルトを緩め…

ジーっと…スーツの前チャックを下ろす――――…



コレ……って……



アレ――――――――…？



便座に座る俺の目の前に出され…舐めて？っと言って股間から露出される物といったら――――――…



酔いで思考は鈍っているが……



危険な状態だと……逃げろ！と、脳は信号を出している！！




目線だけが…動揺し…右往左往しているに違いないが！！



そうこうしている間に…


中森さんのアレが…俺の目の前に差し出される…



「興奮…してきた？」



な…何故に？興奮するのだ？

男の性器を目の前に…あり得ない！！



「や…やめて下さい…俺は、そんな趣味…ない」



「舐めてみたら…解るから…舐めてみたら？」



中森さんは…俺の唇に…自分の性器を押し当ててくる――――…



やっ…これは！無理だ！！


「やっ――――めろ！！」


俺は、足に力をこめ中森さんを跳ね退けるように立ち上がった！！