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松本「何でまたこれなの？」


相葉「あひゃひゃ！ニノお金大好きだからお金を招く！ってことで。」


二宮「……。」


錦戸「…あの…二宮く」


二宮「村上、あげるわ。」


村上「えっいらん。」


相葉「えぇー？！ひどいっ！！せっかく選んで買ったのに〜！！」


二宮「だっていらないもん。」


相葉「うそぉっ？！」


安田「まぁ…これ部屋に置いてたらお金大好きって露骨に思われるもんね。」


渋谷「笑いとしても微妙やしな！」


相葉「そんなぁ…」


聖輝「ちょっと二宮さん！せっかく相葉さんが選んでくれたプレゼントなんですよ？！ありがたく貰ったらどうですか？！」


二宮「じゃあお前にやるよ。」


聖輝「えっ？」


大倉「これさ…ミニサイズやったら可愛かってんけどなぁ…」


丸山「確かに、小さかったら小物として飾れるもんね。」


横山「ほら、正直に言えよ、お子ちゃまもいらんのやろ？」


相葉「そっそんなに…変…？」


聖輝「…僕…貰ってもいいんですか？」


二宮「どうぞ。」


聖輝「きゃあ〜嬉しい！ありがとうございます！」


錦戸「えっいる？それ。」


聖輝「はい！だってすごく可愛いじゃないですか！」


相葉「本当？！嬉しい！！」


松本「よかったな、まー。」


聖輝「んふふ〜あっそうだ！名前付けてあげないと！」


大倉「名前つけんの？！」


聖輝「はい！うーんとね……あっ！しんちゃん！」


村上「はぁ？！」


聖輝「しんちゃんにきーめた！しんちゃ〜ん♡」


渋谷「何や？ヒナに似てるんか？！」


横山「ただの猫やろ。」


村上「おっおい！他に何か名前あるやろ！！」


聖輝「えっ？うーん……しんちゃん！」


櫻井「ねっねぇ！翔くんって名前はどうかな？！」


安田「えぇ…そこまでする…？」


松本「招き猫に自分の名前付けられても嬉しくねぇだろ。」


聖輝「しんちゃ〜ん♡」