無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「えーっと…お前らビール？」


渋谷「ビールで！」


相葉「俺もー！！」


横山「お子ちゃまは？オレンジジュース？」


聖輝「むぅ…！！はい、オレンジジュースで！」


横山「あっそう、水でええねんな。」


聖輝「えっ？！やだやだ！！ジュースください！！」


ポカポカッ！！


横山「痛っ？！何やこいつ？！」


村上「やめんか！」


聖輝「だって…いじめるから…！！」


横山「だっていじめがいあるも〜ん♪」


聖輝「むぅ…！！」


安田「もぉ〜横ちょも大概にしいや。」


錦戸「放っとけよ、横山くんは赤ちゃんと遊んであげてるだけやねんから。」


聖輝「ちょっ錦戸さんまで！！」


横山「そうやねん！さすがどっくん！分かってるわ〜」


大野「なぁ〜腹減った！」


松本「料理冷めるからさっさと席つけ！」


横山「へーい。」


聖輝「もぉ…」


櫻井「聖輝くん！隣、空けておいたよ？」


聖輝「あっ、ありがとうございます！」


サッ


渋谷「わはははー！いただきー！」


聖輝「あっ？！僕の席が！！」


櫻井「はぁ？何勝手に座ってんの？」


渋谷「チッチッチ、男の席取りは命がけや！」


二宮「はぁ？」


相葉「何々？椅子取りゲームやってんの？」


大倉「涼野くん、ソファ空いてるから座り。」


聖輝「ありがとうございます、大倉さん。」


櫻井「待って！行かないでー！！」


安田「よかった…翔くんから離れてくれた…」


横山「よーし！気を取り直して…ニノ！誕生日おめでとー！！」


「「「「「おめでとー！！」」」」」


ニノ「ありがとう。」


横山「今日は派手に騒いで盛り上がろうぜ〜カンパーイ！！」


「「「「「「カンパーイ！！」」」」」」


俺の誕生日会がようやく開催された。