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村上「なぁ…何か物音聞こえへん…？」


二宮「不審者が来た。」


丸山「不審者？！」


櫻井「えっそれやばくない？」


二宮「警察電話入れるわ。」


安田「いやいや！ちょっと待ってよ！ニノもよく知ってる子やん！」


二宮「あんな黄緑色の服着た変人なんか知らねぇよ！」


松本「黄緑色の服？」


ドンドン…


大倉「えっ何か聞こえるって！」


渋谷「よっよっしゃ！俺が見てきたるわ！」


横山「おっおい！気をつけろよ！」


ドンドン…


相葉「うわっ…響くね…」


錦戸「早く行った方がええって！」


渋谷「よっよし！」


横山「って…足ガクガクやん！」


『わぁぁーん……』


丸山「えっ…何これ…？」


二宮「警察警察…」


大野「犬？」


櫻井「いや、犬じゃないでしょ！」


松本「この声…もしかして……」


相葉「あっ松潤！」


ガチャンッガチャッ


松本「…やっぱり……」


「…ぐすっ…まちゅもとしゃん…！」


松本「入っておいで、涼野くん。」


聖輝「ぐすっ…ゔぅっ…！」


渋谷「松潤！！助けに来た…ぞ…」


聖輝「ぐすっ…」


櫻井「はっ？！まっ聖輝くん？！」


大倉「えっ涼野くん！！」


横山「不審者ってお子ちゃま？！」


松本「かず！！」


二宮「いやだって…急にエイトレンジャーとか言い出すから…」


村上「お前…その服……」


聖輝「エイトレンジャー…ライム…」


錦戸「エイトレンジャーライム？」


聖輝「ぐすっ…二宮さんを…驚かせようと思って…事務所で作ってもらって…」


丸山「わざわざ作って着てきたん？」


聖輝「はい…」


大倉「えっ待って……めっちゃ可愛い！！」


相葉「ちょっ写真写真！！」


渋谷「おっおい！ライムって何や？！」


聖輝「黄緑色が好きだから…ライムになりました。」


丸山「へぇ〜あっ、僕も写真撮ろ！」


錦戸「これ…本物そっくりやん。」


安田「可愛い〜♡」


櫻井「えっエイトレンジャーライム？！やばい…ライム超可愛いんですけど！ってかライムって名前が可愛すぎる…！！あぁ…今すぐライム食べたい…！！」


大野「おぉ〜翔くん気持ち悪いぞ。」