無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

渋谷「セット完了！やるで！！」


相葉「リモコンちょーだい！」


櫻井「待って待って！じゃんけんで順番決めようよ！」


大野「おいら一番な。」


櫻井「いや、じゃんけんで決めよって…」


横山「リモコン取ったもん勝ちじゃ！！」


村上「お前ら！いつの間に？！」


相葉「あっずるい！！」


渋谷「わはははー！！」


大倉「あっ、めっちゃエロい女の人や。」


渋谷「どこや？！」


大倉「いただきー！」


渋谷「はっ！？しまった！！」


横山「あほやろ！お前！」


二宮「……。」


錦戸「二宮くん…料理しますか？」


二宮「…うん…そっちに入れて。」


松本「あいつら…本当子どもだよな。」


丸山「でも、それだけ無邪気になれるっていいことやないですか？」


松本「まぁね。」


二宮「あぁ…どうか俺のゲームが無事でありますように…！！」


ピンポーン


錦戸「あっ章ちゃんやわ。」


二宮「…ハァ…」


ガチャッ


二宮「はい。」


安田『こんばんわ〜ニノ、みんな来てる？』


二宮「うん…来てる…」


安田『そっか、僕も入れてもらってええかな？』


ガチャンッ


二宮「…どうぞ…」


安田『ありがとう！』


二宮「……。」


横山「よっしゃー！スマッシュボールゲット！！」


大倉「うわっ！！逃げろ！！」


横山「いけー！！」


櫻井「あっやだ！捕まった！！」


大野「さよなら、翔くん。」


櫻井「あぁー！！飛ばされたー！！」


横山「わっはっはっはー！」


村上「やっぱ剣持ってるキャラは強いな〜」


渋谷「翔くん崖っぷちやないか！」


相葉「頑張れー！！」


櫻井「くっそぉ…頑張れ！！ピカチュウ！！」


二宮「……。」

つーか何で持ち主の俺抜きで盛り上がってんだよ…