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Everlasting Love

第47章 神風黄色さんのお誕生日会



櫻井「そっかぁ…ニノも29歳になったか…」


相葉「来年は30歳だね!」


松本「お年玉くれよ?」


二宮「分かってますよ、その前にこのバカからお年玉たーっぷりといただきましょう。」


相葉「おい!バカで片づけんなよ!!」


松本「あははっ、お年玉楽しみにしてるよ。」


相葉「うん!」


大野「なぁ〜ビール飲もーぜ!」


櫻井「分かったよ、智くん。」


二宮「あのさ、俺の誕生日会やってくれるのは分かったんだけど…何で俺ん家なの?」


相葉「それはね…くふふ。」


二宮「なに?ついに頭おかしくなったの?」


相葉「ちげぇし!!ちょっと思い出しただけ!!」


二宮「はぁ?」


松本「それはね…」


ピンポーン


櫻井「おっはいはーい。」


二宮「ちょっ!何勝手に解除してんのよ?!」


櫻井「いいじゃん、別に。」


二宮「よくねぇよ!誰だよ?!」


大野「ニノ〜飲も〜ぜぇ〜」


二宮「いやっビールはあとで…」


松本「まぁまぁ、落ち着いて。」


相葉「そうだよ!せっかくの誕生日会なんだし!」


二宮「えぇ…もぉ…」


ピンポーン


櫻井「ほら、来たよ。」


二宮「誰が?」


相葉「いいから開けてきてよ!」


二宮「ハァ…何で俺が……」


俺は渋々玄関に向かった。


二宮「ったく…俺の家なのに…」


ガチャンッガチャッ


二宮「はい」


パーンッ!!


パーンッ!!


「「「「「おめでとー!!」」」」」


二宮「……はぁ?」


何で…


なんでこいつらまでくんの?

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