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Everlasting Love

第46章 計画



時は流れ6月19日火曜日。


雑誌の取材を終えた僕は波野さんと楽屋でしゃべっていた。


聖輝「波野さん、二宮さんへのプレゼントこれにしたんです!」


波野「どれどれ…おぉ!いいじゃない。」


聖輝「ですよね!これも波野さんが教えてくれたおかげですよ!」


波野「いやいや、でもこういったユーモア溢れる物も面白いよね!」


聖輝「はい!僕がこれプレゼントされたら嬉しいです!」


波野「ふふ、二宮くん気に入ってくれるといいね。」


聖輝「大丈夫です!もしいらないとか言ったら僕もう暴れます!」


波野「あらら、くれぐれも物は壊さないようにね。」


聖輝「はーい。」


〜♪♪♪


聖輝「あっ相葉さんからだ。」


ピッ


聖輝「はい、もしもし。」


相葉『もしもし?仕事終わった?』


聖輝「はい、今ちょうど終わりました。」


相葉『おぉ〜ナイスタイミング!俺はもうちょっと仕事残ってるから先に翔ちゃんの家で打ち合わせ始めといて。』


聖輝「分かりました。お仕事頑張ってくださいね。」


相葉『うん、頑張る!じゃあまた後でね〜』


聖輝「はーい。」


ピッ


波野「いよいよ話し合うんだね。」


聖輝「はい、なので…櫻井さんの家まで送ってもらっても…」


波野「いいよ。」


聖輝「わぁ…ありがとうございます!」


波野「じゃあ荷物まとめて行こっか。」


聖輝「はい!」


僕は波野さんに翔くんの家まで送ってもらった。

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