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渋谷「ぐがぁ〜…」


丸山「あーあ、寝ちゃった…」


聖輝「あんだけ飲んでたら寝ちゃいますよね…」


丸山「ふぅ…僕らで片付けよっか。」


聖輝「そうですね。」


僕は隆平くんと手分けして散らかった部屋の片付けを始めた。


聖輝「渋谷さん明日お仕事あるんですか？」


丸山「午後から関ジャニ∞で雑誌の取材と撮影入ってる。」


聖輝「午後からか…だったらゆっくり休めますね。」


丸山「せやね、でもすばるくん…お酒飲むとなかなか起きひんねんよなぁ…」


聖輝「あらら…明日大丈夫ですかね…？」


丸山「分からへん…」


渋谷「んにゃあ〜…」


丸山「とりあえず、すばるくんベッドまで運ぶね。」


聖輝「はっはい！」


丸山「よいしょっと。」


聖輝「おっおぉ…」


隆平くんはすばるくんを軽々と持ち上げ寝室へ運んだ。


聖輝「さすが大人だ……」


丸山「…涼野くん？」


聖輝「あっいえ！なっ何でもないです！」


丸山「さぁ、片付けの続きしよ。」


聖輝「はい！」


それから、僕達は部屋の片付けを再開した。