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相葉「あっそうだ！涼野くんに一つ教えといてあげる！」


聖輝「えっ？」


相葉「6月17日ってね、ニノの誕生日なんだよ！」


聖輝「えっ16日って…来週の日曜日ですか？」


相葉「そうそう！」


聖輝「へぇ〜あっ、プレゼント考えなくちゃ！」


櫻井「いいよ、そんな焦らなくて。」


聖輝「えっ？」


櫻井「16と17にコンサートあるからさ、今週はあんまりゆっくり時間取れないんだよね。」


聖輝「あっそうなんですか…」


相葉「来週あたりにさ、ニノの誕生日会でも開こうかなーって思ってるんだけどね。」


聖輝「おぉ〜いいですね！」


櫻井「よかったら聖輝くんも一緒に祝ってあげて。」


聖輝「えっ？いいんですか？」


相葉「もちろん！涼野くんが来てくれたらニノだって喜ぶし！」


聖輝「よっ喜びますかね…？」


相葉「喜ぶって！ね？翔ちゃん！」


櫻井「まぁ、口では言わないけど…聖輝くんのこと気に入ってるとは思うよ。」


聖輝「おぉ…あっあの、是非参加させてください！」


相葉「もちろん！あとは予定立てるだけだね！」


櫻井「お前に任せると不安だから俺が予定立てるわ。」


相葉「あひゃひゃ〜よろしく！」