無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「先に言っておく！俺が1番になったら…全員…腕立て300回な？」


渋谷「げっ？！」


相葉「出たー！！ストイック松潤！！」


櫻井「嘘でしょ…またあの悪夢が蘇るの…？」


安田「えっ？300回って…え？30回の間違いやないの？」


大野「いや、こいつ鬼なんだよ。」


村上「こいつ…本間恐ろしい奴や…！！」


二宮「やばい…潤くんを潰さないと…！！」


大倉「はぁ？！300回とか死ぬわ！！」


横山「大丈夫や！勝たせんかったらええねん！」


聖輝「ひゃあ…300回なんてとても…」


松本「大丈夫、涼野くんは免除するから。」


錦戸「は？何でなん？意味わからんねんけど。」


安田「まぁ…仕方ないね。」


横山「何が仕方ないねん！こういうのは平等やろ！！」


松本「何か言った…？」


横山「何でもないっす！」


相葉「ヨコ〜！」


丸山「とにかく！松潤さえ勝たせんかったらええねんから！」


村上「せやな！絶対勝ったるわ…！！」


渋谷「よっしゃあ！！運命の…グループ分けや！！」





運命のグループ分け。





グループによってレースのレベルの差が生まれてくる。





男達にとってこれは…まさに運命だ。