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大野「そういや、大倉の誕生日どうなったの？」


聖輝「えっ？」


大野「この間LINE来たから。」


二宮「そういえば、そんな話してたっけ。」


聖輝「たっ誕生日会は…4人でしました。」


二宮「4人？少なっ…」


聖輝「しょっしょうがないじゃないですか！みんな都合が悪かったんですから…」


大野「ふーん、誰が来たんだよ？」


聖輝「まっ…松本さん…」


二宮「えっ潤くん来たの？！」


聖輝「はい！予定が空いてたみたいで、一緒に行きました！」


二宮「へぇ…潤くんが…」


大野「もう一人は？」


聖輝「もう一人は…僕の親友…」


二宮「はぁ？」


聖輝「さっ3人じゃ奇数だしあれかなって思って…思い切って僕の親友を誘いました！」


大野「素人が来たのかよ…どんな誕生日会だよ。」


聖輝「素人って…光樹くんはね、僕がストーカーに遭ってた時に助けてくれた親友なんですよ！」


二宮「あっそうなの？」


聖輝「はい！それに、僕と光樹くんと松本さんと3人でご飯も食べに行ったこともありますので！」


二宮「はっ？何それ？」


聖輝「いや、光樹くんにジャニーズの先輩と会ってみたいって言われて…松本さんに連絡入れたら…食事してくれることになって…」


大野「松潤心広すぎだろ。」


二宮「ホントそれな。」


聖輝「はぁ…やっぱり松本さんって…ジャニーズの中で一番男前ですよね…カッコいいなぁ…」


大野「お前この間振られたくせにまだそんなこと言ってんの？」


聖輝「なっ？！」


二宮「振られた？」


聖輝「ちょっちょっと大野さん！！何言ってるんですか？！」


大野「だって本当のことだろ？」


二宮「なに？どういうこと？」


聖輝「いや！何でもな」


大野「こいつ松潤に告って振られたんだって。」


聖輝「大野さん…！！」

何でそれ言っちゃうの…？！

二宮「ふーん…そうなんだ。」


聖輝「えっ…？」

反応…薄くない…？