
Everlasting Love
第38章 大宮
聖輝「このお店、何と創業して120年という歴史あるお団子屋さんです!」
聖輝「こんにちは!」
「はい、こんにちは。」
聖輝「あの、このお店で1番オススメのものってなんですか?」
「そうだねぇ〜このみたらし団子が美味しいよ。」
聖輝「うわぁ〜タレがいっぱいついていて美味しそうですね〜♡」
「ふふ、食べてごらん。」
聖輝「えっいいんですか?ありがとうございます!」
聖輝「では…いただきまーす♡」
ぱくっ
聖輝「ん〜美味し〜♡」
聖輝「お団子がモチモチしてて、この甘いタレと相性抜群です!」
「おっ!兄ちゃん!このおはぎも食べてくれよ!」
聖輝「あっおはぎ♡僕大好きなんです!いただきます!」
ぱくっ
聖輝「ん〜美味し〜♡」
「兄ちゃん!食いっぷりいいねぇ〜」
聖輝「僕和菓子大好きなんです♡」
「おやおや、若いのに珍しいねぇ〜」
聖輝「はい!実家の近所に和菓子屋さんがあって、小さい頃からずっと食べていました。」
「そうか!じゃあ是非うちの和菓子お土産持って帰ってくれ!」
聖輝「やったぁ♡ありがとうございます!」
そのあと、僕は商店街をぶらぶら歩き、いつの間にか商店街の人達と仲良くなった。
