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櫻井「あんな大声出したら周りの人がびっくりしちゃうでしょ？」


聖輝「あっごっごめんなさい…」


櫻井「まぁ、幸い周りには波野さんしかいなかったからよかったけど…」


聖輝「ごめんなさい…どうしてもお話したいことがあって…」


櫻井「それってさ…」


グイッ


櫻井「俺のこと？」


聖輝「えっ…？！」


櫻井「それとも…涼野くんのこと？」


聖輝「いやっその…」

ちっ近いよ…翔くん…！！

でも…翔くんの真顔…カッコよすぎる…

櫻井「涼野くん…」


聖輝「あっ…」


チュッ


聖輝「んっ…はぁっ…んっ…」


僕は翔くんにキスされた。




















そして…翔くんの雰囲気に…




















呑まれた。