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聖輝「光樹くん！たっちょんへの誕生日プレゼント考えといてね？」


光樹「はいはい。」


聖輝「わぁ…楽しみだなぁ…」


光樹「ハァ…プレゼント選びもプレッシャーやわ…」


聖輝「どうして？」


光樹「だってさ…しょーもないもん渡す訳にもいかへんし…」


聖輝「大丈夫だって！どんなプレゼント貰っても嬉しいから！」


光樹「そうかなぁ…？」


聖輝「大丈夫大丈夫！」


光樹「…ハァ…」


聖輝「あっ、僕のプレゼントパクるのはやめてね？」


光樹「いやいや、俺あんなんよう作らへんし…」


聖輝「んふふ、早くたっちょんに渡してあげたいなぁ〜」


光樹「リアクションが楽しみやな。」


聖輝「そうだね！どんなリアクションするかなぁ…」


光樹「たっちょんってリアクションオーバーそうやけど…どうなん？」


聖輝「どうだろう…でもね、表情豊かな人だからそうかも！」


光樹「なるほど…あぁ！プレゼント何がええねん！」


聖輝「何でも大丈夫だって！これだ！って思うものあげたらいいんだよ？」


光樹「これや！っていうやつが思いつかへん…」


聖輝「そういう時こそネットで色々調べたら出てくるよ！」


光樹「ハァ…俺にも何か助言してくれへんかな…波野さん…」