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聖輝「…錦戸くん…」


「あれー？涼野くん！」


聖輝「えっ…？」


振り返ると、そこには相葉ちゃんと翔くんがいた。


聖輝「あっ相葉さん？！」


相葉「あひゃひゃ！今帰って来たんだ〜」


聖輝「はっはい！あっあの…相葉さんは…どうして…」


相葉「あぁ、今日翔ちゃんと仕事一緒だったから家まで送ってあげたの！」


聖輝「あぁ、そうだったんですか。」


相葉「ねぇねぇ、さっきの車って誰の？」


聖輝「えっと、錦戸さんです。ちょっと用事があってさっきまで会ってました。」


相葉「えっ錦戸と？珍しいね〜どんな用事〜？」


聖輝「えっ？あっいや…その…」


相葉「まっいっか！じゃあまたね翔ちゃん！おやすみ！」


櫻井「……おやすみ…」


相葉「涼野くんもじゃあね〜！」


聖輝「はい、おやすみなさい。」


僕と翔くんは相葉ちゃんと別れて、家に入った。