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Everlasting Love

第20章 はじめて



丸山「みんな…本間にすんませんでした!!」


横山「まっまぁまぁ…無事でよかったわ。」


村上「せやな。でも、仕事先に迷惑かけたんは事実や。明日ちゃんと謝罪せえよ?」


丸山「うん…」


錦戸「はぁ…まさか一人になりたいからってホテルに泊まってたなんてな…」


渋谷「もっもう大丈夫なんか?!」


丸山「うん…」


大倉「マル。関ジャニ∞は7人おらな意味ないねんから。もう消えたりせんとってな。」


丸山「うん。」


聖輝「よかった…本当によかったです…!」


安田「涼野くん…本間にありがとうな?」


聖輝「えっ?」


村上「お前がマル探そうって言ってくれへんかったら俺らそのまま放ったらかしにするところやったわ。」


渋谷「お前はやっぱり俺らの仲間やな!!」


錦戸「本間おおきに。」


大倉「涼野くん…ありがとう。」


聖輝「みなさん…」


丸山「涼野くん。これからも…関ジャニ∞をよろしくね?」


聖輝「…はい!」


渋谷「よっしゃあー!!マルも帰ってきたことやし、これから飲み会やー!!」


村上「おぉっ!飲も飲も!」


横山「げっ?!俺今日車で来たし…」


錦戸「横山くん。帰り家まで送ってな。」


大倉「あっ俺も!」


丸山「僕もよろしくお願いします!」


横山「もぉ…」


村上「ヨコ、俺も車や。」


横山「ヒナ、お前…!」


村上「俺は涼野送って帰るから、他のメンツ頼んだ。」


横山「はっはぁ?!ずるっ!!」


渋谷「わはははーっ!!」


安田「ちょっ渋やん!!そんなガブ飲みしたらあかんって!!」


大倉「ほらほら!マルも飲んで飲んで!」


丸山「いただきマッスル!」


村上「いただきマッスルって何やねん?!」


横山「あはははっ!!」


錦戸「しょーもないけど、マルが言うとおもろいな!」


大倉「よっしゃ!カンパーイ!!」


聖輝「カンパーイ!」


渋谷「みんな飲め飲めー!!」


村上「おい!飲み過ぎやっ!!」


3日ぶりに関ジャニ∞が全員揃った。

僕は今日、関ジャニ∞ってカッコいいと改めて強く思った。

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